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Episode1:Salesman's fantastic adventure

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Kitajima is an excellent literary department in the metropolitan area,  famous private university, I graduated with grades. In case of My head gets cut and my story is good, singing is professional, I am good at entertaining. He was assigned to the academic sales department of  Japan Pharmaceutical. Acquisition of academic knowledge, with sales sense before it, I improved my performance with good hospitality and effort. His struggle, working day, get up at private, I will decide to write various incidents vividly. He is the third year of marriage and has daug...

今度は、日々雑感に加えて、小説を連載

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ご無沙汰しました。また、ブログを再開するつもりです。 内容は、日々雑感(毎日の世界情勢と、それに対する私見) それに加えて、小説(52話)を書いていきたいと思っています。 是非、ご期待下さい。 営業マンの奇想天外な冒険1話目 北島治は、首都圏、有名私大の文学部を優秀な、成績で卒業した。  頭は切れるし、話もうまい、歌はプロ並み、接待上手。 ジャパン製薬の学術営業部に配属された。学術知識を習得し、 持ち前の営業センスと、接待上手と努力で成績を伸ばしていった。 その奮闘記を、仕事面、プライベートでおきる、 様々な事件を、生々しく、書いていくことにする。 彼は、結婚3年目で、7歳と5歳の娘がいる。将来の幹部候補生として、 入社4年目(1984年)に、転勤の声がかかった。 赴任先は、新潟営業所であった。 北島にとって、生まれて初めての新潟市であった。 関東平野を、埼玉、高崎を抜け、だんだん、山深くなり、 水上を過ぎる頃には、山に、雪が見えた。 雪国で有名な清水トンネルを抜けると、 まさに、雪国という感じで会った。 田畑も道も、全部、雪だらけという、 印象が、ぴったりであった。 雪におおわれているのをみると、一種、軽い、 息苦しさを感じたのである。 その後は、ずーっと同じ景色が続いた。 かなり、時間が長く感じたが、突然、 次は新潟の案内放送を聞いた。 私と女房、子どもたちと共に、新幹線で、新潟駅に降りた時、 なんとも言えない、湿っぽさと、寒々しさが、印象的だった。 市内中心部を、タクシーで、回ってみることにした。 最初に、万代橋が見え、信濃川の大きさに驚かされた。 続いて、新潟伊勢丹が見えた。 万代橋の渡った所にある、 ホテルオークラ新潟に着いた。 身重の女房のことを考えて、部屋でゆっくりと、 うたた寝をしてから、ホテルのレストランへ行った。 気品があり、清潔そうな、所であり、料理も十分満足できた。 特に、たきたての、ご飯が、うまい、独特な形に切った、 しゃけの焼き物も、すごくおいしかった。 翌日は、新潟営業所の山田所長と、家族全員で面会した。 そして、借家の場所や、私の、新潟での営...