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episode 8: Onsen, Cherry-blossom viewing

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This is not Bankokuya(but, like this) Bankokuya(early summer)   In April, my wife came back to Niigata from my parents house  in Tokyo. So, as I entered a hot spring with my family, I decided to take him to places where cherry-blossom  viewing is possible.   There, I got into Yamagata for a moment on the border between Niigata Prefecture and Yamagata Prefecture, It is a well-established luxury inn, called  Bankokuya(inn)  in Atumi Onsen. In the past, it seems that the Etuzankai meeting of Kakuei's  (Kakuei Tanaka) supporters group used well.               Lunch while watching the sea (Senami seaview Hotel)   In late April, I bought a new one, leaving Niigata  at Pajero(Car), , I ran all the way to the Murakami area, arrived at Senami Onsen  in...

小説、第8話、温泉で、お花見だの巻

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4月に、女房が、東京の実家から新潟へ帰ってきた。 そこで、家族で、温泉に入りながら、 花見ができるという所へ連れて行く事にした。   そこは、新潟県と山形県の境をちょっと、山形へ入った、 温海温泉、萬国屋という老舗高級旅館である。 昔は、角栄さんの後援会の越山会が、よく使った所だそうです。 4月の下旬、新しく買った、パジェロで新潟を出て、新発田、 村上方面の道をひたすら走り、4時間で瀬波温泉につき、 海の見える旅館で、昼食をとる事にした。 まだ、生まれて半年の長男をみて、食事を運んできた仲井さんが、 可愛いね、と言い、食べる間、見ているから、ゆっくり食べてねと、 やさしく、赤ちゃんを、だっこしてくれた。 そのため、女房は、ゆっくり、景色を見ながら、昼食をとれた。 そこから、1時間ほど、海沿いを走り、少し山の方へ入ると、 温海温泉に入り、奥まったところに、萬国屋があった。 旅館に入ると、お香の良い香りがして、気持ちよかった。 チェックインを済ませて、早速、温泉に入った。   瀬波温泉、海の見えるお部屋               夕食は、懐石料理で、順番に出てきた。大人たちは、喜んだが、 子どもたちにとっては、ハンバーク、ポテトフライが、 ついていないので、今ひとつの反応であった。   その晩は、長いドライブで、疲れたせいか、すぐ床についた。 翌朝、旅館の前の路地沿いに、地元で取れた魚の露天が並んだ、 朝市である。ひものも多く、早速、いくつか買い込んだ。 散歩した後に朝食をとり、一休みしてから、 花見のできる風呂へ入ることにした。 入ると天井が硝子張りになっており、そこから、上手い具合に、 お花見ができるように、設計されていた。 温泉に入りながら、花見ができるなんて、夢の様と、 女房と2人の娘は、大喜びであった。 その後、旅館の精算を済ませ、新潟の我が家へ帰ることにした。 朝食会場(萬国屋) 車中で、女房が、いろいろ調べたらしく、10月過ぎに、また、 村上の名物、鮭づく...