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Novel,episode 10 Farewell party in Nagaoka

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  Late in February 1986. The director told me that a letter of transfer to  Nagano Prefecture came out, said. From March this year, I told you to start replacing. At that time, my acquaintance doctor was  appointed to Mr. Sato's hospital. I visited the hospital with him, I had a close relationship with him. I ride on consultation for his, work, It got along well. So in the first and last, in Nagaoka, saying  farewell party only for fellows, I decided to do my own farewell party with just two people. At first it was a famous, ramen shop, I made a bite. Mr. Sato 's hope, anyway, loudly, hopefully I want to go. So, to the pub where young people get together, can dance. When I entered around 9 o'clock at night, the young people ...

第10話 長岡での大送別会の巻

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そんな1986年2月の下旬所長から、私に、長野県への、 転勤の辞令が出たと知らされた。 3月から、担当交代をはじめてくれと言われた。 その頃、1年後輩のは、彼の病院へ、私の仲の良い先生が 赴任し、同行訪問したりして、親しい関係になっていた。 仕事の、相談に乗ったりと、私を慕ってくれた。 そこで、長岡で、内輪の送別会と言う事で、最初で最後の、 自分の送別会を2人だけで、行うことにした。 最初は、有名な、ラーメン屋で、腹ごしらえをした。 佐藤君の希望で、とにかく、派手に、ぱーと、いきたいと希望だった。 そこで、若者が良く集まる、踊れるパブへ。 夜9時頃に、入ると、若者の熱気で、パブは、むんむんしていた。 まず、カクテルで、乾杯。腹ごしらえと、ディスコミュージックで、 佐藤君に、踊って見せた。 彼は、踊れないというので、即興で、 うまく踊ってる様に見せる方法を教えた。 酒が回ってきたのか、彼も、積極的に、ナンパをはじめた、 なかなか、 うまくいかない。 そこで、女の子2人組をターゲットに誘いはじめた、やっと、 うまい具合に、一緒に飲んでくれる仲間ができた。 名前は栄子さんと、早苗さん、隣町の出身で、電気関係の 会社のOL、 入社2年目との事であった。 彼女たちが、踊り疲れたというので、少し、 静かな、スナックへと移動した。そこは、意外と、すいていた。 ちょっと、奥の席に、4人で座って、とにかく、乾杯。 つづいて、場を盛り上げるために、その当時、はやっていた 「スカイハイ」を情熱的に歌った。 かなり、うけて、場が盛り上がってきた。次に、彼女たちが2人で、 アバのダンシングクイーンで、反撃に出てきた。 リズム感も良く、声もとおり、かなり、遊び慣れてるように、感じられた。 佐藤君に、何か歌えよと、いうと、先輩、私音痴でダメなんですよと、 泣き言ういっていたので、歌を選んであげた。そして、我々、2人で、 歌うことで、しぶしぶ、歌い始めることになった。 彼は、ビートルズが好きだという事で、「イマジン」を歌った。 何とか歌い終えた。 すると、佐藤君の演歌歌手のような、真面目な歌い方が、 かえって、好印象だったよ...