深夜電力の活用について
深夜電力の活用について
東京電力管内での、節電宣伝の、効果があるようで、
暑いわりに、電力消費が、抑えられてるようです。
深夜、早朝は51%とか、非常に低くなってます。
これを利用できないだろうか?
1)揚水発電(夜間に上池に水をあげておき
(深夜電力利用)、必要な時に、放水し、
発電するのです。
古くなって、使われなくなった、ダムを再利用し、
これに使ったり、できないだろうか?
是非検討して欲しいと思います。
2)大型のNAS電池(蓄電用設備)に、
深夜電力をためるシステムを、
もっと多く、作るべきではないだろうか?
3)それから、家庭用蓄電池をメーカーは、
発売するべきである。
発売すれば、売れるはず。
(特に日本人はブームに弱いので!)並行して、
オリックスや、大型量販店でも、
販売価格が高いのであれば、
レンタル市場を開拓するべき。
(LED照明と同じように!)
*案外これが、市場低迷の、起爆剤に、
なるかもしれない。
東芝、日立、三菱電機、シャープ、京セラ、住友電工、その他、是非、一刻も早く、家庭用蓄電池を、
発売して欲しい。
その後の市場競争で、価格が下がれば、きっと、
数量が出るはずで、価格も下がると思われる。
例えば、10万台売れれば価格はいくらになるとか、
100万台売れれば、いくらになるとか、
先に出してもられるともっとありがたいが・・
*深夜電力の利用って、案外、最高のスマートグリッド
(使いた時に無駄なく、電力を配分すること)
かもしれませんね。
この技術は確立されれば、このシステムを特許化し、
海外に売り込めば、大きな輸出の武器になりますよ。
今後の日本は付加価値(パテント:特許)
が生きる道ですから・・
公害防止技術も水処理技術も、技術は、
すべてパテント技術輸出にするべきでしょう。
これは大事なことですので、
政府の、通産省関係者の方に、良く読んで、
欲しいものですね。
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