やはり来た、日本国債の格下げ

はり来た、日本国債の格下げ
S&Pが、日本の長期国債格付けAA→AAマイナスに、
引き下げ、これに対し、初めて聞いた。
そういう話には詳しくないので、ちょっと質問は、
また、後日にさせてほしい。(首相の弁)
27日夕、日本国債の格下げについて、
記者団に問われた、菅直人首相の発言について、
大手銀行で市場部門を担当する関係者からは、
こんな声が漏れた。
「寝耳に水だったのは菅首相だけ。
昨年末に、うわさが出た段階で、織り込みずみで、
記者団に『今、初めて聞いた』と答えてしまう、
首相の見識は、にわかに信じ難い。

この格下げに対し、見方が分かれている。
1)これ以上、財政再建が遅れれば、
更に格下げ、円安、株安、国債金利上昇で、
スタグフレーションになる。
2)日本国債は95%が国内で買われており、
それほどの影響はない。
さて、どっちが、正解でしょうか?

でも、動き出すと、ホットマネーが動き、
急激な変化が起きるので、要注意ですね。

(候補者)の適性検査:
お医者さんのモラルの問題で、選抜試験だけでなく、
面接による適性検査で、よりふさわしい、お医者さんを
と以前、新聞にも書かれたと思います。
これは政治家の程度の低さ、モラルのなさから、
政治家にも、適用しようではないですか。
政治家もお医者さんも、以前は特別な仕事で、
過去の実績が、全て物言う、社会でした。
ところが、世界のめまぐるしい変化と、それが世界中に、
広まる速さは、インターネット社会で、早まっております。
そんな世の中で、過去の実績でなく、これからの変化に、
対応できる人間こそ、必要なんではないでしょうか?

だから、わたしは、選挙に立候補される方は、筆記試験と
面接試験の適性検査を、最初に行い、それを合格した者が、
立候補資格取得者として、
立候補できるようにすべきだと思います。

学歴なんかより、実際の学力で見るべきである。
そして、選挙のたびに、資格認定試験を
実施していくのです。
議員の定数是正も、これを基準に、行ったら、
いんじゃないかと思う。

確かに、外交には人脈が、必要で、経験が必要なのも、
承知してます。

しかし、労働組合、経団連、医師会の圧力団体の、
影響で国民のためと言うよりも、党利、党略、
圧力団体のいいなりなっている。
そのしわ寄せは、国民の税金に、そんなのは、絶対に、
おかしいのである。

過去の政治家は、有識者として、政治家のブレーンとして、
活躍すれば、いいのではないかと思う。
一般労働者と、同じように60歳、長くても、
65歳定年を、導入すべきである。

そうする事によって、若い力が、政治に生かされて、
新しい展開が、期待できるん、じゃないでしょうか。

乞うご意見。



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