問題点のすり替え

問題点のすり替え

日本株の下落は、大きかった。
未だに、回復には、ほど遠い。
原因は、日本の政策への不信感です。

アベノミクス:優良大企業、金持ちが潤うような政策。
その、トリクルダウン(したたり落ちた利益を庶民に)
結果は、意図的な円安で、昨年、日本株上昇。
大企業、富裕層は、更に、儲けた。
しかし、トリクルダウンはなし。
それはどこへ?、企業の内部留保、自社株買い・・
目的:日本が裕福になること??

日本丸を力強く、動かすために、船底で働く
、こぎ手(国民)を酷使し、更に増税、社会保険値上げ
、マイナス金利(預金金利0)は、ひどすぎる。

一方、指令する側、政治家、公務員は、大震災の
増税免除、更に、大きな賃金上昇(ウハウハ・・)

約束した、議員定数削減、参議院の必要か無用か?
いわゆる、身を切る、政策は、全く聞かれない。

政治家、得意の問題点のすり替えをしている。

1)税金の無駄遣いの、大幅な見直し。
2)直接利益を生まない政治家、公務員の削減
3)遊休国有資産(土地、米国債)の売却。
4)選挙資金の減額
5)選挙、行政のネット化で、費用の大幅削減。
6)(天下り)特殊法人、財団法人の補助金禁止

国の利益は、増税する事ばかりではなく、
使うことを、減らすべき。無駄な施設、土地売却で
マイナスを減らすことを考えていくべきだ。
ネット社会活用で、行政費用は大幅に削減できる。

要は、政治家がこの問題を議論していかない姿勢に、
無性に、腹立つ。

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