信州の食べ物

信州の食べ物
信州で、うまいものと言えば、信州そば、と、りんごです。
それだけではなく、他にも、うまいものが多くあります。
その印象に残った、うまいものを紹介します。


信州お焼き:中身の具は、野沢菜、なす、あんこ、かぼちゃと、
色々ありますが、私のオススメは、野沢菜、なす、あんこ、かな。



















次に、五平餅、これは、木曽地方で、よく売られていました。
色は、赤、黒がある。お餅と、味噌や、からし、お砂糖を、
混ぜたものが、板に、塗り付けてあり、それを、焼いたものです。
味噌の香りと、甘い味が、非常においしい。






















夏の、スイカ、特に、下原すいか、が、有名です。
塩尻、中野(地名)のぶどう、もも、うまかったなー。



















木曽地方の山沿いの川では、天然のいわな、あゆが、釣れます。
写真は、塩焼きにしたものです。
日本酒を飲みながら、食べたら、最高です。































それに、忘れてはいけないのが、果物です。
写真は、晩秋(11月)のりんご(サンふじ:ブランド名)
特に、中心部に密がはいったものが最高。
蜜の甘さは、日本一です。

















最近では、信州サーモン(ニジマスを改良した魚:養殖魚)、
生で食べると、これが、いける。もちろん、酒との相性もバッチリ。


私が、信州で一番気に入っている食べ物は、小布施の栗おこわです。
これは、是非、みなさんも、一度は、食べていただきたい。
小布施は、葛飾北斎の天井画で有名です。
ここは、他の街にない、自由な空気感があって、落ち着いた良い街です。
ヨーロッパの町みたいな感じです。
皆さん、行って、楽しんでください。



















信州そばと、栗おこわの定食です。
うまくて、おなか、いっぱいになりますよ。

























次に、塩羊羹です。お茶に、コーヒー、紅茶とも、
あう、甘過ぎなくて、いい味です。

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