メーシーズが危ない


Bloomberg:2017年4月8日の記事から抜粋
米国で小売店舗閉鎖が加速、アマゾン独り勝ちの影響深刻に
:米国では、価格帯に関係なく小売り実店舗の閉鎖が記録的な
ペースで進んでいる。
全米のショッピングモールでは空きスペースが目立つ一方だ。
ディスカウント系では、約4000店舗を展開し2万2000人を雇用する
靴小売りのペイレスが今週に入り連邦破産法11条の適用を申請し、
数百店舗の閉鎖計画を発表した。
高級衣料品ラルフローレンは、ニューヨーク5番街の「ポロ」
旗艦店を閉鎖すると明らかにした。若者向けアパレルチェーンの
ルー21が月内にも破産申請する可能性がある。
このほか、シアーズ・ホールディングス、メーシーズ、
JCペニーなど大手百貨店による店舗閉鎖の動きも加速している。
2017年の閉鎖店舗数は約2880店と、リセッション(景気後退)
最中の08年の同期をすでに上回ったほか、
16年同期の1153店を大きく超えた。
このペースが続けは17年全体では8640店(08年は約6200店)
が閉店に追い込まれる可能性もあるとのこと。
積極的なネット販売戦略を展開しているブランドでも、
業界リーダーであるアマゾン・ドット・コムの高い成長に
ついていくのに苦心している。抜粋を終了。

日本では、ベビーブーマー世代(団塊の世代)の多くが、
デパート、スーパーので、購入しているので、米国ほど、
ネットスーパーの影響は出ていない。
しかし、10年、20年後は、アメリカの様になっていくの
かもしれない。
私自身、実は、アメリカのメーシーズの雰囲気が好きです。
特に「ブラックフライデー」の頃に、メーシーズで
買い物するのが、大好きでした。
メーシーズは、日本のように堅苦しくなく、
カジュアルな感じの雰囲気が好きでした。
もちろん、-40%、-50%バーゲンは、もっと好きですよ。
ラスベガス、グアム、ホノルルのメーシーズに行ったなー
私のワイフのサイズが、大きく、バストサイズ以外は、
外人体系だったので、喜んで、「ブラックフライデー」の
シーズンにメーシーズのバーゲンに行きました。
それに、このシーズンは、オフシーズンで、ツアー代金も割安で、
その点でも、ありがたかった。
日本でも、百貨店、スーパーが、倒産しないように、
あまり忙しくない中高年は、店舗に買いに出かけましょうね。



メーシーズ・ラスベガス

ベガス・メーシーズ・ファッショショーモール店

ベガスのメーシーズ!、おー、ラスベガス! 
私が、ベガスを好きになった、
理由は、セドナのような、ヒーリングパワーの感じるからです。
なんと、7回も行きました。久しく行ってないなー!
実は、オーランド、ディズニーワールドも数回行きました。
何か、ミーハーだなー!
旅行の目的は、ギャンブルでなく、シルクドソレイユを見たり、
朝のヒーリングパワーを身体いっぱいに吸い込み、
ストリップ大通りを散歩するのです。
ベネチアンの天井画、朝食のピザと、とろけたチーズの味が忘れられない。
それから、大好きなプレスリーの胸像があったヒルトン・ラスベガス,
長くなるので、これくらいにしておきます。
また、ラスベガスの思い出を、そのうちに、
まとめて、書くことにします。



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