二酸化酸を削減するには,どうしたら良いか?

二酸化酸を削減するには,どうしたら良いか?:How can I reduce dioxide










このテーマを考える上で,重要な事は、二酸化炭素を多く、
排出しているものは何かを突き止めることである。

1:火力発電(発電事業)
2:製鉄業(高炉、鋳物)
3:冬の暖房
4:自動車や、船、移動物の排出するもの

逆に、二酸化炭素を減らしてくれるもの
1:森、木の光合成(二酸化炭素を吸って、酸素を排出する。)
現在、上に書いた二酸化炭素の排出源の代わりに、
水素エネルギー、太陽光発電、風力発電、水力発電(海水を含む)
地熱発電,バイオマス発電、電気自動車、燃料電池(水素エネルギー)
などが行われ始めている。
 しかし、これで全て大丈夫という魔法のような対策はない。
 ただ、二酸化炭素を減らさなければならない。
そうすると、その国、地域の特性を生かした,方法で、
いろんな方法を使い、二酸化炭素を減らすしかない。

日本では、燃料電池(水素エネルギー)、
人工光合成(燃料電池に近いが・・)、地熱発電、洋上風力発電
、海流を使った,水力発電、などが、行われている。
 しかし、世界を見回してみれば、灼熱の砂漠では、大きな太陽光発電が
行われ始めている。アイスランドのように、地熱発電などで、
自国のエネルギーをほとんど賄っている国もある。

世界でも、二酸化炭素削減の程度は、国によって、かなりの差がある。
 以上の事を、考え合わせると、これから、しなければならない方策は、
その地域にあった、二酸化炭素削減方法で、とにかく、
減らしていくしかない。これで,全てOKという、魔法は,存在しない。
1つ1つ積み上げていくしかない。あとは、行動をたえる事のないように、
亀のように、ゆっくりでも、着実の歩んでいくべきだと,強く,思う。
今日は、総論的な話をしたが、次回からは、世界で進んでいる、
二酸化炭素削減の試みを紹介していくつもりですので、
是非、期待して、私のブログを見て下さいね。



コメント

このブログの人気の投稿

うまい日本酒の話1:越乃寒梅

Educational reform by enriching children's halls nationwide

5話:生糸の活況相場の終わり