信州のスキー場の思い出2
信州のスキー場は、志賀高原と、
白馬スキーパークが、有名である。
今回は、志賀高原について、思い出をまじえて、
書くことにする。
志賀高原スキー場と言えば、1987年公開の
「私をスキーに連れてって」で、当時のスキー
ブームを巻き起こしたことで,有名です。
バブル時期の流行の服、スキーウェアやセリカGT4
(バブリーな車)流行のスキーとユーミンの音楽が、
時代にマッチして、最高でしたね。
私は、16歳の時に、学校のスキー旅行で、
発浦ブナ平スキー場、高天原マンモス、
へ行ったのが、最初であった。
その後は、横浜に住んでいたので、比較的近い、
沼田片品スキー場へ、毎週の様に通ったものでした。
社会人になり、松本市に住んだおかげで,
長野県の粉雪を経験した。
発浦ブナ平スキー場、高天原マンモスから、
東館山、西館山、焼額山、奥志賀高原(プリンス系)の
ジャイアントコースに,何回もチャレンジしては、
その斜度、こぶの厳しさで、吹っ飛ばされたのである。
しかし、思いっきり、ふっ飛ばされるのが、
気持ちよかったので、何回も、そこを、滑ったものででした。
そのため、よく、小さな怪我をしていたものでした。
熊ノ湯、横手山、渋峠スキー場を教えてもらった。
熊ノ湯温泉ホテルを定宿に,毎年2泊3日の
スキー合宿で、鍛えてもらった。
また、横手山から、渋峠をめざして、山スキーの
醍醐味も知った。
その時に、新雪スキーの難しさも,経験した。
また、横手山山荘の、めちゃ旨い、パンと,ボルシチ、
クリームシチューの味は、今でも忘れられない。
今でも、一番好きな,好きなスキー場かもしれない。
横手山山荘のパンの写真を載せておきます.
みなさんも、機会があったら、是非、志賀高原スキーパークで、
スキーを楽しむことを、おすすめします。
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