地球温暖化の原因と影響と対策、No1(1-4)
地球温暖化の原因と影響と対策、No1(1-4)
ちょっと、むずかしい話になって、あまり面白い話題では、
ないかもしれませんが
ないかもしれませんが
非常に大事な話なので、取り上げることにします。
話が長いので、2回に分けて,書くことにします。
地球温暖化の原因と影響と対策、No1(1-4)
1:砂漠化、2:大気汚染。3:二酸化炭素(温室効果ガス)
4:オゾン層破壊(フロン問題)、5:異常気象(大規模自然災害)
6:世界の森林伐採(森林破壊)、7:赤潮(海水汚染)食用魚の死滅
8:酸性雨(湖、海の生物の減少、死滅)
1:砂漠化、どのような影響が砂漠化にしているのでしょうか?
砂漠化とは、草木の育っている健康な土が、雨が降らず枯れ果ててしまい、
終いには乾燥して、植物が育たなくなる土のことをいいます。
また、土壌の浸食および塩類集積も砂漠化をもたらす原因になっています。
サハラ砂漠では毎年150万ヘクタールもの勢いで砂漠化が進んでおり、
このまま進めばアフリカ大陸は砂漠大陸になってしまいます。
中国では砂漠化が北京にまでおよんでいます。
砂漠の砂が風で運ばれてきて、砂を降らせます。
これらの地域だけでなく、他の地域に関しても砂漠化は進んでいる。
この砂嵐は、隣の国の韓国や、海の超えて、日本にも黄砂として、
飛んでくる。その黄砂には、有害物質PM25などを多く含んでいる。
2:大気汚染、大気汚染は、なぜ発生するのでしょうか?
大気汚染の影響とはなんなのか?
大気汚染とは、自動車や工場の煙に含まれる汚染物質により
空気が汚れることをいいます。
この汚染物質とは、窒素酸化物 (NOx)や粒子状浮遊物質(SPM)、二酸化炭素(CO2)。
これらの物質は地球温暖化を始め、酸性雨、光化学スモッグなどの原因になります
日本では、近年大気汚染に対する国の政策が功を奏して、
首都圏における空の色が以前に比べよくなりました。
大気汚染対策として2003年10月から、首都圏へのディーゼル車の
規制が行われました。
基本的にディーゼル車の首都圏への乗り入れの禁止。
ディーゼル車を運行している車はディーゼル微粒子捕集フィルター(DPF)を
付けることで、運行規制対象から外れることが可能である。
これによって、光化学スモッグが、非常に減ってきた、実績がある。
3:二酸化炭素、メタンガス、二酸化炭素が起こす地球温暖化とはなんでしょうか?
二酸化炭素は、地球温暖化に影響を及ぼす、温室効果ガスのひとつなのです。
燃料として利用している。石油・ガソリンの燃焼、、発電所、
製鉄所などでの排出が多い。
また、北極圏の永久凍土が温暖化で、溶け出し、発生するメタンガスの影響が
大きいと考えられている。メタンガスは、CO2の30倍の温室効果がある。
4:オゾン層破壊、オゾン層破壊による地球の影響とは? 人間への影響は?
オゾン層は、地上20~30kmのところにあります。
薄い層で、地上すべてのものを紫外線から守ってくれるものです。
それを私たちは、破壊しようとしている。それが「オゾン層破壊」です。
フロンガスがオゾン層破壊の原因:代替フロン利用、フロン回収
地球温暖化の原因と影響と対策、No2(5-8)
次回の話も、期待して下さいね。
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