これから、何をするか?
約1年のブランク中に、小説を書きまくっていました。そして、作品数が、ほぼ100作品となり、1日、2話ずつ、載せていきたいと考えています。
しかし、小説だけでは、脳がないので、その時期の旬の話題について、自分なりの考え、意見を述べていきたいと思いますので、聞いてやって下さい!
そして、私のブログの目的は、時代の流れと人の心で、変わってよいもの、悪いもの。新しい話題に対しての自分の考えを述べていきたい。
もちろん賛否両論、あると思うし、それでよいと思うし、中には、コメントをいただいた話に納得して、自分の考えを変える事もあるでしょう。
ただ、自分としては、多くのベビーブーマ世代の先輩方が、高齢で亡くなっていく、現状を見て、是非、世の中、政治、若者に自分の意見をぶつけて、いただきたいと思ってます。
信じられないような、現実を経験された諸先輩の話やそれに対する意見、考えも述べて欲しいと思っています。いくら、書物、残された画像をみても、当事者でない者には、その細かい機微は、わかりません。
はやり、経験者に語ってもらった方が、数十倍、いや、数百倍の説得力が、あるのです。私も世の中の出来事に対して、感じた事をコメントしてくつもりでありますので、宜しくお願いいたします。
それでは、最初に、「鑓水商人の末裔が海を渡る」と言う小説から、書き始めたいと思います。
あらすじ:1859年、八王子鑓水「やりみず」の商人が、今の16号線を各地から生糸を買い橫浜港へ運んだ。百姓の子・寺田龍三が寺島屋に丁稚奉公に入り商いを学び先輩と橫浜へ生糸を運んで金をためた。原善三郎の店に出入り雇われ金を全額、亀屋に投資し番頭になった。原善三郎に学問、投資を学び大金を稼ぎ彼が隠居すると大金を持ち独立。船景気で大儲け軍国主義化する日本に嫌気がさし一家で欧州へ。1ケ月の長旅でマルセイユへそこで日本人と会社を作り儲けた。第二次世界大戦へ中立国スイス住み戦争を終了後、高齢で後を子孫に託し隠居。その子孫たちが、三井物産と一緒になり世界を股にかけ寺田亀吉の子孫たちが自分たちの会社、寺田商事を発展させていく物語。
是非、ご覧下さい。
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