韓国の銀行で取り付け騒ぎ

国の銀行で取り付け騒ぎ
韓国の貯蓄銀行4行、営業停止の見通し(朝鮮日報)
貯蓄銀行業界10位以内の、大手3行と、小規模行1行の、計4行が、
今週末にも、営業停止処分を、受ける、見通しとなった。

金融当局は、今週末に、経営評価委員会を、開き、
昨年営業停止を猶予された、貯蓄銀行5行と、その後、経営上の問題が、
浮上した1行の、6行について、破綻処理の、是非を決定する事になった。

金融当局関係者は、経営評価委は、諮問機関という位置づけだが、
事実上の最終決定を下す場になると話す。

現時点では、4行が営業停止処分を、受ける可能性が高い、と述べた。

貯蓄銀行に、対する追加的な、営業停止処分が、迫ったとの、
うわさが広がり、3日には、貯蓄銀行業界で、資産規模1位の、
ソロモン貯蓄銀行の本支店では、取り付け騒ぎが起き、預金の払い戻しが、普段の5−6倍の500億ウォン(約35億6000万円)以上に達した。

また上場企業である同行の株価は、ストップ安を、記録した。
(一部抜粋)
破綻候補の銀行会長が、密航を試みて、警察に逮捕される。

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