ガラガラポン
(複雑になってしまった問題を、一度ゼロにして考え直してみる事の意味。
また、多数の意見をすべて反映できないけれどとりあえず形にしてみると
いう意味もある。)
日本の政治の行き詰まり、既成政党への政治不信、議員さんのあり方、
いろんな意味で既成概念を一度、壊して、1から考え直す、
ガラガラポンをする時期に来てるのかもしれない。
税金の公平(優遇税制の廃止:宗教法人、医師優遇税制、
政治活動費その他、脱税の徹底取り締まる)、
公務員の定数削減(日銀、議員の数)、
給与削減役所の必要性(コンピュータ化で民営化へ)、補助金廃止、
利害、利権、全部とっぱっらて、一度、試算してみるべきであると思う。
その数字を見てから、どうすべき考えるべきではないだろうか。
それがわかれば、対処方法もおのずと見つかってくるのでは。
逆にいえば、このたたき台がなければ、何も始まらないのではないか。
マスコミ、シンクタンク、学者、専門家、商社、企業でも
いいからとりあえず、試算を国民の前に出して欲しいものである。
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