デフレ・増税、経済が崩壊??
日本の財政収支が、万年、赤字を、とりあえず、
プラスマイナス0に、=プライマリーバランス均衡
それすら、2025年以降も実現できそうにないのが現状です。
この環境下で消費税をあげて税収を上げようというのが、
消費税・増税の根拠である。
単純な疑問
1)デフレ化の消費税増税で、増税できないのではないか。消費が、今以上に
落ち込んで、デフレがひどくなり、消費金額減少で、消費税率10%
あげても、消費が12%落ち込んだら、税収減るのではないでしょうか?
(税収は、むしろ減るのではないか。)
麻生首相の時の景気が上向きかけた時の増税は失敗だった。
*今は、景気が上向きとは言えない。
2)危機的な、現在のデフレを悪化させれば、日本経済の需要が更に減ることになり、日本経済そのものが、崩壊する危険性が増大するのではないか。
そうなれば、野田総理の消費税増税と日本経済が
無理心中することにならないか?
*そんなの、まっぴらごめん!
*このことで、得をする人は、経済の良し悪しに関係なく、
給料が減らない人たち、つまり、政治家、公務員である。
給与引き下げは、東北大震災のための2年限りの政策である。
その後、かれらは、65歳までの完全雇用とか、メリットを持っている。
彼らは、富を生み出さずに、国民の税金から、給料をもらっているので、
不景気は関係ない。
デフレで物の値段が下がれば、給料が下がらない人にとっては、実質的に
資産が増える。
つまり、政治家、公務員が国民の貯蓄をピンはねしても、国民と違って、
不利になるどころか、有利になるのである。
*こんな、不公平な起ころうとしているのです。
*日本経済国民生活が崩壊する危機に、なる可能性もあるのです。
消費税増税について、真剣に考えて反対しないと、取り返しの
つかないことになるのではないだろうか。
異論・反論・質問、大歓迎!
コメント