野田首相の消費税増税の本音とは何か

野田首相の消費税増税の本音とは何か
消費税増税を通す事に、政治生命をかけた、
野田総理である。
しかし、その増税分をどう使うかは、
先送りですか？
（今後、論議をつめていく様ですが？？）
今年の税収分が、予測値より8000億円も、
多かった分を、財政赤字の穴埋めに使って、
財政健全化を、はかるべきではないかと思う。
今後の消費税増税分を、財政健全化に、
使うと言うが、信頼性に乏しい。
財務省や、その他の省庁が財源が増えた、
とばかりに景気刺激策という名目で、
インフラ整備、道路、橋の補修や新築、新幹線、
リニアの工事に、使えば、庶民の税金がまた、
ばらまきに使われ、
財政赤字が増えることになる！

数年後に、また財政赤字が増えたから、10％→15％→20％？？
公務員、政治家の人数の削減を、すべきである。

また、必要性の少ない、参議院をなくして、
政治家の人数を減らすべきだ。
役所の仕事を、民間業者に委託して、
業務の効率化で、費用を削減すべきだ。

特に、インターネットを使い、役所の業務は、
大幅に、合理化でき、経費が減らせるのに、
全く、行動を取ってない。
公務員、議員宿舎の撤廃と、現状の官舎の売却、
または、有料で民間に、貸し出すべきである。

この、支出の削減を
人員削減、業務効率化、外注強化に分けて、
、金額を査定して、国民に提出すべきである。

その後に、国の財政赤字と保有財産
（土地、建物、株、債券、その他）を
国民に提出すべきである。
収入増加・増税の青写真ばかり、正確に、
計算していて、支出削減
（公務員、政治家の定数削減、経費節減）は、
後回しにしているのは、絶対に間違っている。

政治家がビジョンの公開の、約束もしていない。
こんな不公平政治を許す事は、絶対にできない！

時間をかけて、狡猾に、ずるずると、
増税だけするのは、民間を犠牲にして、
政治家、官僚、公務員を、豊かにするだけだ。