携帯の便利さって、本当に全部必要なのか?

帯の便利さって、本当に全部必要なのか?
携帯電話ですが、最初は、単に、どこででも電話できるものでした。
その後、日本のドコモのimode(パソコンみたい)→
スマフォ(アイフォン(MACのOS)、アンドロイド(グーグルOS)で、」パソコンと、ほぼ同等のことができるようになり、その便利さゆえ、
爆発的に売れています。

ただ、世界中のみんなが、果たして、それだけの機能が必要でしょうか?
以前は、軍事用(インターネットがその例)が最初で、次に、金融界、
産業界とインターネットを利用した。
更に、ホームページ、ブログ、ツイッターと、進化してきました。
応用ソフトも増え、便利になった。でも、
実は、多くの経費がかかってます。

それを誰が、払っているのか?

1)広告を載せる企業、2)携帯電話のメーカー、
3)ソフトメーカー、4)使用してる本人、
5)通信を供給会社などです。

その便利なものを使う理由は何でしょうか?
1)友達とのコミュケーション、飲み会、コンパ、
2)自己主張、意見を述べる、ブログ、ツイッター
3)ゲーム、テレビをみる。
4)ナビゲーション(道案内)
5)緊急の時の通信手段

不景気な現在の社会で、若者の収入の中でどれだけ、携帯電話に、
使っているでしょうか?
かなり多いと思います。その中で本当に必要なのは、
緊急時の通信手段くらい、ではないでしょうか? 
携帯電話が、2−4万円/月、
(契約期間、初期費用などを均等割りも入れて)
とも言われてます。

以前、我々の団塊の世代は、車を買って、年ローンで、60回払、2-3万円/月を、支払っていたのと、同じ位の金額です。
ですから、車→携帯電話となって、若者に、車が売れないの、
かもしれません。
こんなに、多くの情報がとれる、インターネットを、世界中のみんなが、
本当に必要なんでしょうか?

また、使用人数が、増えるのに、答えるだけの、
通信回線やアドレス(ネットの住所)が、必要なんでしょうか?
多分、需要に供給が、追いつかないのは、明らかです。
では、何のために、いや、誰のために、マスコミは、
世界中の人々のために、と言いますが、実際は、供給する業者や、
関連する企業の儲けのため、情報を見てもらうためには、
マスコミも好都合です。もしかしたら、そんにな、素晴らしい能力まで、
いらないかもね。

便利になった社会を、あと戻りさせるのかと、お叱りを、
受けるかもしれません。

でも、便利中毒が、引き起こす事は、時間の奴隷になって、
ストレスを、増加させてませんか?
もう一度、冷静に、見つめなおして、本当に必要な人が、
そのサービスを、受ける様に、すべきじゃないでしょか?

何故って、それは、それだけのコストを、衣食住に、まわして、
コンパクトに生きたほうが、お金を、もっと有効に、使える、
のではないでしょうか?
今の世の中、知らず知らずのうちに、情報操作されて、
思った方向と、違う生活をさせられていないか、
もう一度、しっかりと、考えてみてもいいかもしれない。
自分にあった、身の丈にあった生活、コンパクトな生活、
つまり、足るを知るです。

世界中が弱肉強食、力さえあれば、無理も通るのが、
現状です。

米国での、1人あたりのエネルギー消費量、食料の消費量、
本当に、そんなに必要なのでしょうか?

今までは、消費が経済発展で、非常に良い事でしたが、
今後は、バランスの節度のある、消費でないと、地球温暖化、
人口増加に伴う食糧危機、エネルギー危機の問題は解決できません。
自分個人から、もう一度、見つめ、なおして、みようではありませんか。

異論、反論、意見、お待ちしています。

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