「幸せ預金」のすすめ

「幸せ預金」のすすめ、幸せ預金とは、恵まれない人や、
自然災害、災害(交通事故や、事件・・)
に、募金するする事です。
幸せ預金(自分の善意の募金が自分の幸福となって
もどってくるような預金の様なものと定義します。)
自然災害と人間の運命最近、日本の九州の福岡県で大雨で、
川が氾濫したり、山崩れで、10人以上が、死亡した。
また、住む家をなくした人も、かなりの数、いるようである。
被害に遭った人達は、何も悪いことをしたわけでもなく、
ただ、偶然に、災害に遭って、死んだり、家族、友人、
仲間を失ったのである













私が、一番最初に、考えることは、被害に遭った
人達への哀悼のである。
次に考えるのは、彼らへの支援を考えます。
若者が何人も、ボランティアとして、被災地には行って
いるようで頼もしく、また、素晴らしい行動であり、
賞賛されるべきだと思う。




中高年で、体力的にも、ボランティアできない
人間には、何ができるだろうか?
一番大切なのは、募金だと思う。

もちろん、裕福な中高年は、その気になれば、
気軽に募金を送ることができるが、そういう恵まれた
方々は、決して多くない。
私もその一人である。しかし、被害に遭われた方々の
身になって、考えてみれば、食料も、水も、
宿泊するところも、ないのである。

だから、自分の何かを、削っても、募金すべきだと
考える。私の場合は、月に2回、
外食を楽しんでいるが、その分を、
とりあえず、¥3000を寄付しました。
そして、決して無理せず、できるだけ、募金の
回数を,増やせるように、努力することです。

平成29年7月九州北部大雨災害緊急支援募金
(Yahoo!基金)寄付人数:42610人、
総額、2327万円、7/9、6時現在

もし、私と同じ考えの人が、1000人、
集まれば、3百万円を寄付できることになる。
これで、数千人の1日の食べ物が、確保できるのである。

何が言いたいかと言うと、富裕層の人は、もちろん、
もっと多額の寄付を出そうと思えば、出せると思う。
しかし、少ない年金で、将来に不安をかかえている
中高年でも、小さな、善意で、少額でも、
寄付をする事が重要である。
そう言う考えに、共感してくれる人が、
何百人、何千人、何万人と集まれば、
本当に大きな事ができるのである。

日本でも、世界と同じように、貧富の差が
激しくなっているが、3泊4人95万円の豪華列車の
旅とか、やれ、クルーズ世界一周の旅で1000万円
だったとか、いう富裕層の話題も聞くようになった。

そう言う人達の中からも、新しく募金を始めてくれる
人が出てくれば、被災した人達に対して、
大きなすくの手となるのは間違いない。
本当は、私も、募金よりも、預金、投資信託など、
利子を生む預金の方がしたいという
気持ちもありますが、利子、配当が、
なくたって、自分の心の中の、「幸せ預金」
を積み立てていけば、利子がつかなくっても、
たまらなくたっても、被災者の笑顔という、
大きな利子や、配当がついてくるのである。

この、「幸せ預金」という、被災者募金を、
1人でも、多くの人にしてもらいたいと、
切に思うのである。

みなさん、少額でも良いから、北九州の
暴風雨被害者救援の募金に
協力して下さい。お願いします。

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