これから日常生活が、変化するかなー?

 自宅で、仕事をする人は、以前より間違いなく増えた。また、都心から便利な田舎への引っ越しも増えてる様です!


 でも、地球温暖化は、おさまりを見せてない気がします。10月になっても30度超える日が、増えている。それから考えると今後、元の生活に戻るとは、考えにくい。

やはり以前よりも飲み会、カラオケ、麻雀など会合は、減ると考えられる。それでは、人間は、今後、どうして行きたいかを考えると、現在の延長線上の行動をとることになるでしょう。

つまり人が、大勢集まる映画館、劇場は、以前よりも厳しくなるでしょう。しかし、それを埋めるためにyoutube、フェイスブック、スカイプ会議、ブログなどのコミニケーションの使用者が、増えると考えられる。

 現在でも、健康管理のため大勢の人が、活動していない早朝に散歩したり人や犬の散歩の人も多い。さらに言えば、かつては、豊かさのために働き、投資し、もっともっとと言う、風潮が、強かった。

 それに比べ、現在は、それなりに、または、人並みに生活できればと考え人が増えてるように感じる。特に日本は、高度成長期を経験し、その後、長い間の不況期間を経験している。さらにこれから、人口減少、高齢化の波が、押し寄せることになるでしょう!

 そんな、どうなるかわからない未来をどう生きるかと問われれば、
「自分が、生きやすい様に生きたい」言い換えれば、
「自分にとって快適な世界を自分の周りに作り生活したい」
という事だ。

 そう考えてみると、インターネットの今の世の中、ネットを開発運営してるしたアメリカの大企業の思惑が見え隠れする。しかし、それをいまさら、どうこう言っても、意味がない。

 むしろ使用する再度の人間が、取捨選択して、使い方を工夫して生きていくしかないのだ。また、ここが、大切な事だが、今までの常識と言うのが、要をなさない時代となっている事を自覚すべきだ。

 自分が、能動的に、自分の生活しやすいような所に住んで、好きな時間に起きて寝る。人気の少ない所を探して散歩したり、感染しない様に電波を通じて語りあう事がふえるだろう。

 好き嫌いは、別にして、そのため東京や大都会に集まる必要はないかもしれない。他の言い方すれば、バカ高い家賃を払って、大都会に住む理由が、少なくなっているのかもしれない。


 あえて筆者の考えを押し付けるつもりは、もうとないので、各人が、自分のスタイルを作って、行くべきだと思う。筆者も約10年、毎朝、震える寒さをこらえ、陽が上がり燦然と輝く北アルプスの日の出を何回も感動した。



 これは、大都会で決して味わえない素晴らしいものである。そういう事で、究極的には、個人が、自分が、最も好むスタイル、場所を探して、自分らしい生活をしていくのが、もっとも良いと思う。

 














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